「イワタニ水素ステーション 小倉」が開所しました
2014.10.22
10月22日、九州では初となる商用水素ステーション「イワタニ水素ステーション小倉」が開所し、開所式が行われました。
当水素ステーションは、平成26年度中の燃料電池自動車(FCV)の販売開始に先立ち、岩谷産業株式会社が整備を進めていたものです。
来賓として出席したふくおかFCVクラブ代表の小川知事は、「九州初の水素ステーションが開所したことは、水素エネルギー社会の実現に向け、新たなフェーズに入ったということで、大変嬉しく心強く思っています。8月に立ち上げたふくおかFCVクラブのもと、FCVの率先導入や魅力発信を行い、併せて県内10カ所程度の水素ステーションの整備も進めていきます。今後もご理解、ご支援をお願いします」とあいさつしました。